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トレードの難易度の正体
結論
トレードの難易度=トレードコスト÷値幅である。
昔、このことについて別の所で詳細な解説をしたので、当記事では端的に書く。
この(トレードコスト÷値幅)のことを私は勝手にコスト率と呼んでいるが、このコスト率が大きい程、その銘柄のトレードは難しい。
コスト率の計算方法
コスト率は具体的に計算できる。
コスト率(トレードの難易度)=トレードコスト÷値幅
トレードコストはその銘柄を今すぐ買って売ってした時に減っている率。
100,000円分買ってすぐ売って99,500円になるなら、その銘柄のトレードコストは0.5%。
値幅はその言葉のまま、そのトレードで動きそうな値幅。
この100,000円分のロング、+10,000円で利確か、ー10,000円で損切りになりそうだな。
となればこの計算に充てる値幅は、10,000÷100,000=10%である。
なのでこのトレードのコスト率は、
コスト率=トレードコスト÷値幅=0.5÷10=5%
で5%と計算できる。
値幅は計算の仕方が色々考えられるが、コスト率は相対的なものなので計算方法を一致させていればなんでもいい。
以上のようにトレードの難易度は定量的に示せる。
(なぜこのコスト率がトレードの難易度であると言い切れるかの証明は別所で書いている。ここでは省略させてもらう。)
つまりどうすればいいの
トレードの難易度が分かるようになったのだから、簡単なものを探せばいい。
難易度(コスト率)が低いトレードを式を元に言い換えると、
- 流動性が大きく
- トレンドやボラが出ている銘柄を
- 手数料が小さい所で
- 長い時間軸でトレードする
こうなる。
時間軸はトレーダーが決めるところとして、それ以外は銘柄ごとで計算できちゃうのでランキングも作れる。
今度作ろうと思う。